ホワイトゴーストが緑になるのはなぜ?育て方や枯れる原因についても

ユーフォルビア・ホワイトゴーストはかなり目を引くカッコイイ
多肉植物で、最近よく見かけるようになりました。インテリアプランツ
として人気です。僕も1鉢育てています。

今回はホワイトゴーストブヨブヨしてきて枯れるかもしれないと思った時の対策や、
育て方緑になるのはなぜなのか紹介します。

ユーフォルビア・ホワイトゴースト

 

学名  Euphorbia lactea White Ghost

「ユーフォルビア・ホワイトゴースト」の名前が一般的です。

和名  トウダイグサ科 トウダイグサ属 ラクテア ’ホワイトゴースト’

原産地  インド

ユーフォルビアは様々な形態をした植物群で、多肉植物、塊根植物、草花、低木など
にても似つかない仲間たちが分類されている。

ホワイトゴーストは多肉質でぱっと見サボテン?と思いますが、
ユーフォルビア属の多肉植物。手を広げたように枝分かれして変わった姿をしてるので、
塊根植物(珍奇植物)と呼ばれることもあります。

最大の特徴は、白い。

もともとは「ユーフォルビア・ラクテア」が原種で、
その園芸品種が「ホワイトゴースト」です。

ラクテアは緑色の植物で、ホワイトゴーストはその斑入り品種というわけです。

ユーフォルビアの特徴として、傷をつけたり、剪定したりすると切り口から
白い樹液が出てきます。

この白い樹液は有毒です。
目に入ると失明の恐れがあります。

気をつけてくださいね。

 

ユーフォルビア・ラクテア

By: Forest and Kim Starr

ホワイトゴーストの育て方

栽培環境

日当たりから明るい日陰。
耐陰性もあるので明るい場所なら生育できる。

半日陰ぐらいがちょうどいいです。

あまり直射日光は好まない傾向があるので、
やわらかい光が当たる場所が向いています。

真夏は直射日光は避けましょう。

耐寒性 :  弱い

耐暑性 :  やや強い

寒さには弱いので10°Cを下回る頃には
室内管理をしてください。

水やり

一年を通して、乾燥気味の管理をします。

乾燥には非常に強い植物です。
水のやりすぎに注意します。

成長期の4月〜10月は月に2〜3回程度が目安。
水はやらなすぎても成長してくれないので、

新芽が伸びている時期なら、常に土が濡れていることを避ければ
水やり頻度は多くても大丈夫です。

鉢土が完全に乾いてから、たっぷりと水やりしてください。

冬の気温が低い時期は、断水したほうが安全です。
寒い時期の水やりはホワイトゴーストが腐る原因になります。

水やりするとしても月1回。
または霧吹きで土を湿らす程度。

室内で温度が高く、成長を続けている株は通常の水やりを
して大丈夫です。

ホワイトゴーストを長く育てるコツは、水やりだと僕は思います!

植え替え

ホワイトゴーストは根があまり伸びません。
頻繁に植え替える必要はありません。

2~3年に1回ぐらいで大丈夫です。
根が弱いので傷つけないように丁寧に扱います。

植え替え時期は成長している暖かい時期が適しています。
4月〜10月。

肥料

与えなくても問題ない。
多肉植物なので薄めの肥料を心がける。
ハイポネックスであれば2000倍ぐらいがちょうどいい。

増やし方

挿し木で増やすことができます。

 

ホワイトゴーストが緑になるのはなぜ?

園芸品種であるホワイトゴーストは、「先祖返り」で
緑色になります。

植物でいう先祖返りは、元の植物の性質が出ることを指します。
原種に戻るという感じです。

例えば、チャボヒバの葉が一部ヒノキの葉に戻るなどがいい例。

ホワイトゴーストはラクテアからの品種なので、
緑色のラクテアの性質が現れて緑色になるということですね。

一般的に、先祖返りした部分は生育がお旺盛なため、
取り除いたほうがいいと言われています。

斑入りの葉が、緑の葉に先祖返りして
最後には全部緑色の葉になってしまうなどあるようです。

ホワイトゴーストがそれに当てはまるのかはわかりませんが、
緑色と白のグラデーションが楽しめると思います。

ホワイトゴーストがブヨブヨしてる?

ホワイトゴーストの一部分が、ブヨブヨやわらかいことがあり
それは腐り始めているサインでした。

ブヨブヨの部分は日に日に茶色になっていきました。

こんな時は放置しないで、

腐っている部分を清潔な刃物で切り取る作業をしてください。
腐りはそのままにしておくと、どんどん侵食して広がっていきます。

腐ったところが根元の場合、
根元から切り取った上部は切り口を乾燥させて、
挿し木で再生させることができます。

早めに対処することで、枯れることを防げますね。

まとめ

・ラクテアの特徴が現れる先祖返りで緑になる
・ブヨブヨは腐り始め。早めに切り取って挿し木で再生
・ホワイトゴーストは白い多肉植物。丈夫で育てやすい
・ホワイトゴーストの育て方は水やりがポイント

ぜひ、かっこいいホワイトゴーストを大きくして
さらにカッコ良くしてみてください!

最後まで読んでいただき、ありがとうございます!