カルーナが枯れる原因は?育て方と種類や色が悪い紅葉についても

  • 2018年10月26日
  • 2019年1月29日
  • 樹木

カルーナの色が悪いのは枯れそうなのか、不安になります。
きれいに紅葉させたいのにならない時もあったり・・・。

今回は、冬の寄せ植えで人気のカルーナの枯れる原因や、
色が悪い紅葉について調べてみました。

カルーナの育て方種類についても紹介します(゚∀゚) ♪




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カルーナとは?

ツツジ科・ギョリュウモドキ属(カルーナ属)・ブルガリス種
常緑の低木です。

樹高  20〜80cm

学名  Calluna vulgaris (L.) Hull

和名  ギョリュウモドキ

特徴

主に、ヨーロッパからトルコ、北アフリカに生息する植物。
北アメリカにも帰化しています。

大きく分けて、

花を観賞するタイプのものと、葉を観賞するタイプのもの
あります。

見た目は、コニファーのような葉をつけていて似ている。
冬に葉が黄色や、赤色に紅葉するものが多くあります。

常緑なので、紅葉しても葉は落ちなくて、春になると
もとの色に戻るスタイルです。

近縁種にエリカという植物がある。

開花時期

夏咲きと冬咲きがあり、

夏咲き・・・6〜9月

冬咲き・・・12〜3月

花色はピンク・白・紫で、一重咲き、八重咲きもあります。
ひとつひとつの花は小さいので、見栄えはしませんが、
株が大きくなって群生してくると、きれいです♪( ´▽`)

1属1種のカルーナ

流通名としては、学名の「カルーナ・ブルガリス」か、園芸品種名
呼ばれることが多いと思います。

このカルーナは、1属1種の植物で、
ブルガリス種しか存在していません。

でも、園芸品種は1000種を超えると言われています。
ヨーロッパでは庭園の樹木として昔から植栽されている。

普通は、ひとつの属に数種類の種があるので、
例えるなら、

ツツジ科の植物たちは親戚で、たくさんいるけど、
同じ属の兄弟的な植物は一人もいないということ。

でも、カルーナの子供的な植物(園芸品種)は、
いっぱいいるよ、みたいな。

わかりました?笑^ – ^  僕的な解釈でした〜。

カルーナの育て方

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置き場所・生育環境

冷涼な乾燥した気候を好むので、
日本の高温多湿の環境が苦手。耐暑性がやや弱いといったところ。

逆に、耐寒性はちょー強いです。
マイナス20℃ぐらいまでいけるらしい!

風通しの良い、日当たりで育てます。
真夏は、半日陰〜日陰でなるべく涼しい環境で(゚∀゚)!

ぼくのカルーナは、真夏は半日陰ぐらいの場所で夏越しできました。
夏越しはそれほど難しくない印象です。

水やり

水切れによわいので、
完全に乾燥させないように水やりします。
といっても、土がいつもグチョグチョでは根腐れしてしまうので、

水はけの良い用土を使って、土の表面が乾いたら水やりすればOK!
特に鉢植えは気をつけて下さい。

地植えの場合は、
根付いた後は自然の雨だけで基本的には大丈夫です。

日照り続きで乾燥しているときは、地植えでも水やりしたほうが
いいと思います。

用土

野生のカルーナは、やせた酸性土壌の荒れ地のような
場所で生きています。

なので、酸性の用土を混ぜてあげると成長がよくなります。

・鹿沼土・・・ 強酸性

・ピートモス(ph調整していないもの)・・・強酸性

・赤玉土・・・ 弱酸性

・日向土・・・ 弱酸性

日本の土壌は、基本的には酸性よりなので、
水はけが良くなるように用土を作れば大丈夫です。

地植えの場合は、水はけが良くなるように土壌改良してみると
いいかも。 川砂とか腐葉土やら、適当にぶっこんで混ぜれば、

水はけがよくなります!^ – ^

市販されているブルーベリーの培養土は酸性用土なので、
めんどくさい方はブルーベリーの土を使ってOKです♪(´ε` )

肥料

肥料をあげなくても問題なく生育します。
春と秋の2回、置き肥するぐらいでちょうどいいカルーナ。

または、液肥をまれにあげてみたりするだけ。
そのへんは適当です。(๑˃̵ᴗ˂̵)w

植え替え

植え替えと植え付けなど、根っこをいじる作業は、
春の3月〜4月、 秋の10月〜11月 が適しています。

暑さが苦手なので、暑い時期は避けたほうが無難だと思われます。

根っこをいじらず、そのまま大きな鉢に植え替える、
鉢増しと言われる作業はいつでも大丈夫です。

夏に乾燥しやすい場合などは、鉢増しすれば土がふえた分、
乾燥しにくくなりますよ。

挿し木で増やす

枝の先っちょ、3〜5cmぐらいを剪定して十分に水を吸わせてから、
赤玉土や鹿沼土などの用土に挿し木します。

直射日光の当たらない、明るい日陰に置いて発根するまで待ちます。
その間は、挿し木した土が乾燥しないように注意します。

挿し木は、数撃ちゃ当たるんです(゚∀゚)
ということで、剪定などした時には挿しまくって下さいw^ ^

剪定・刈り込み

葉が茂ってくると、風通しが悪くなり、株の中まで日も当たらなくなるので、

枝枯れや下のほうが落葉したりします。

 

なので葉が込み合ってきたり、デカくなりすぎたら、
樹高の半分ぐらいまでガッツリ剪定します。剪定というよりは刈り込みです。
丸く刈り込んだらカワイイかも♪(´ε` )

 

花を観賞するタイプは花後か花が終わりかけたら、
剪定する。次の年も花を楽しむためです。

そんなの関係ねぇと思った人は、真夏や真冬以外なら、
好きなときに剪定してください^ – ^

カルーナの種類

ガーデン・ガールズ
Calluna vulgaris ‘Garden Girls’

ちっこい花が群がるタイプ。白、紫、桃色などがある。

 

アルバ・プレナ
Calluna vulgaris ‘Alba Plena’

白〜クリーム色の小さいながら、八重咲きの品種。
見栄えのする花が咲きます。

 

ウィンター・チョコレート
Calluna vulgaris ‘Winter Chocolate’

春から秋はきれいなグリーンで、冬に真っ赤に紅葉します。
僕はこいつを育てています。冬の寄せ植えで、かなりおすすめ。

どのへんが、ウィンター・チョコレートなのか、
未だわかりません。笑^ ^

 

その他に、

・ゴールドヘイズ

・ウィックワーフレーム

・メラニー

・キンロウチェル

・サージョンキャリングトン

・サンライズ

・ロックターレット

・カースティン

などなど、ありました。

カルーナが枯れる!枯れた?原因は?

カルーナが枯れる原因として一番多いのは、
水切れだと思います。

カルーナが水切れした場合、葉の色が悪くなったり、茶色くなったり、
枝も枯れてきます。

枝が枯れているか判断する方法は、
枝を手で折って見て下さい。

枯れている枝は、力はほとんど入れずに簡単にポキっと折れます。

枯れていない枝は、弾力があり、簡単には折れないです。

葉が茶色になったら、その葉がついている枝も、
ほぼほぼ枯れていると思います。

カルーナの水やりも、他の植物たちと同じように、

土の表面が乾いたら、鉢底から流れ出るまでたっぷりです。

これが意外に大切です。

鉢全体に水が行き渡らないと、乾くのも早く、
根の張りも悪くなります。

夏場は土の乾燥が早くなるので、朝と夕方2回の水やりが必要だと思います。

水やり回数がふえるので、水はけの悪い土ではグチョグチョで、
根っこが呼吸できなくなって根腐れの恐れがありますね(๑˃̵ᴗ˂̵)

でも、根腐れを心配するよりは、
乾燥しすぎることを心配したほうがいいように感じます。

根腐れは確かに、植物が弱りますが、
すぐに枯死するわけではないです。

カルーナの場合、水切れは即死になることも。

例えば、菊などは、水切れすると葉がシナシナになりますが、
乾燥に強く、ある程度までは耐えて、水やりすればもとに戻ります。
乾燥に強い植物の特徴です。

カルーナにはこの耐性がないんだと思います。

水切れを起こすのは、夏が多いと思うので、
夏越しはできるだけ涼しい場所を置き場所にして、
水やりを忘れないように注意しましょう(゚∀゚) ♪

枯れそうなカルーナ、復活の可能性は?

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カルーナを水切れさせてしまい、色が悪くなってきて、
枯れそうな予感がする・・・。 ワンチャンあるかもです。

一部の枝が枯れていて、生きている枝葉が残っているなら、
そのまま水やりを続けていれば、ギリギリセーフで助かるか、
株元から新しい枝が出てくるかもしれないです。

置き場所も、日当たりではなく半日陰〜明るい日陰に移します。
弱っているから肥料は絶対にあげないです。

また、生きている枝があるうちに、
挿し木してみるのもいいと思います。

僕もいろいろ悪あがきする方なんですけど、
いままでいろいろ枯らしています♪(´ε` )
最近では、ガーデンシクラメンが枯死しました。う!

失敗は成功のもとですw

カルーナの紅葉、色が悪い?

紅葉の色が悪いと、ちょっと残念。
ということで、紅葉がきれいになるポイントを紹介します。

紅葉については、いろいろと科学的な難しいことが書かれた
サイトを見ましたが、ぼくは難しいこと抜きでポイントだけw

・朝と夜の寒暖差があるほど、きれいに紅葉。

・日中はよく日に当てるほうが、きれいに紅葉。

・8℃前後の気温で、紅葉のスイッチがon。

昼間は日当たりのいい場所で、夜には寒い風が当たる場所

 

ぼくはこのように理解しました(゚∀゚) ♪

まとめ

・カルーナが枯れるのは、水やりによる原因が多い。

・カルーナは高温多湿に弱く、乾燥にも弱いので、
 夏の置き場所と水やりの管理が大切です。

・茶色くなったり、色の悪いカルーナは、枯れる前兆。

・冬の寄せ植えで人気のカルーナは、1000以上の園芸品種がある。

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

 

 

 

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